カプコン、「2011年度ＩＲ優良企業賞」を初受賞！
～ 「経営・事業・管理」三位一体の取り組みによる「経営の見える化」が奏功 ～

株式会社カプコンは、一般社団法人 日本IR協議会が選定する「2011年度IR優良企業賞」を初受賞しましたのでお知らせいたします。

「IR 優良企業賞」は、IR の趣旨を深く理解し、積極的に取り組んでいる企業を表彰することで、日本企業のIR 意欲を一層喚起し、産業界におけるIR を普及させることを目的に1996年から行われています。アナリストや投資家、弁護士、大学院教授、報道機関を代表する専門委員を中心とした専門委員会が選定するなど、その公平・中立な評価には定評があります。

当社では、株主や投資家の皆様に適時適切な情報開示および説明責任を十分果たすことは上場企業の責務であり、コーポレート・ガバナンスの観点からも不可欠と考えています。そのため、経営トップのもと、経営陣、事業部門、管理部門が三位一体で「経営の見える化」に取り組み、経営の透明性および健全性を高めることで、ステークホルダーの満足度向上や信頼構築に努めてまいりました。

その結果、経営陣および担当役員の真摯かつタイムリーな対応などが高い評価を受け、「2011年度IR優良企業賞」に選出されました。詳細の理由は以下の通りです。

「経営層とIR 担当者との連携に優れ、担当役員やIR部門の真摯な対応への評価も高い。ソーシャルゲームなど投資家の関心が高い説明会を開催し、投資家が事業を理解することを助けている。ビッグタイトルソフトの発売延期などネガティブな情報もていねいに説明している。投資家との認識ギャップ調査結果もIR活動や経営にフィードバックして活用している。アニュアルリポートやIRサイトなどIRツールへの評価も高い。」
（出所：日本IR協議会のニュースリリース）

当社では、今後ともコーポレート・ガバナンスを一層充実し、さらなる信頼性の向上や公平性の確保に努めてまいります。

【受賞企業一覧】

【受賞ロゴ】